ーリアイダイアリー

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幽霊は存在しないとは限らない

タイトルのまんまです。

よくオカルト系の話になると幽霊は科学的に考えていないとかいう言葉を耳にしますが

私はそうは思いません。なぜならそれは現在の科学では証明できないだけであってそれだけで存在を否定することはできないと思うからです。しかし逆に100%存在するとも言い切ることはできません。要するに少々曖昧な状態にあるのです

現在の科学は昔と比べて大きく発展してきました。しかしこの世の真相真理すべてを解き明かしたとは到底いえません。まだ人類が想像することのできない世界、分野などがたくさんあるはずなのです。

私たち人間には発達した脳があります。脳があれば様々なことを思考したり手足を動かしたりするような命令を下すこともできます。そして目があります。目があれば色の見分けができたり、周りの映像をみることができます。そして耳、耳があれば音を聞くことができます。そして神経、神経があれば痛みや感覚触覚がわかります。

このように目があるから光や映像という概念が生まれ耳があるから音という概念が生まれ神経があるから痛みという概念が生まれるのです。人間の体も科学と同じくすべての機能を持った完全体ではないのです。

 

私達が想像できない世界がまだあるかもしれはいのです。私達には想像できないだけで化学を超越した何かがある。現在の常識や化学が全てでありそれに当てはまらないものは存在しない、迷信だと否定するのはおごがましいのではないのでしょうか? 中1のとき僕と同じクラスに目の見えない女の子がいました。聴力だけが優れていてその聴力を使って何とか生活ができているというふうな感じでした。それでもやはりサポートは必要みたいですけどね ある時僕は彼女に聞いて見ました 「目が見えないってどんな感じ?真っ暗?真っ白?まっ青?」

すると彼女は答えました。

「私は生まれつき目が見えないか色というのがよくわかりません」

そう彼女には色や景色といった概念がないのである。だから想像などできるはずがない。もし我々人類が全員目が不自由な視覚障害者だったとしよう。

その中でこの世界には色というものがあるという説を唱える人が現れたとしましょう

(まぁそんなこというやつが現れるかどうかだけど)

すると全員信じるでしょうか?おそらくそれは迷信だとか想像もつかないとかいう人もたくさん出てくることでしょう。これは今の幽霊はいるかいないかという議論と似ていますね。つまり我々も同じ状態にあるといわれても過言ではないのです。

一説によると幽霊は他次元に存在するともいわれていますがね。